半ニートブログ

最低限の収入で生き永らえながら、人生の不安と向き合うブログです

いざ自由を与えられてもどう生きていいのかわからない

ほげぴよです。

ニートをやってみてわかったことですが、ニートというのは何も責任がのしかかっていない状態ですので犯罪でもなければ自分のやりたいことを自由にすることが許されているんですよね。

 

しかしいざニートになっても私含めて思うように行動できず何もしていない状態が続いている方って意外といるかもしれません。

 

それもそのはず、今までの人生の大幅な道筋は周りの環境がある程度サポートしてくれていたからなんですよね。

 

小学校→中学校までは義務教育なので必ず体験することになるでしょうし、この時代ですので大多数は高校、更に大学や専門学校を経ての就職という大まかな道筋は(日本は飛び級も存在しないですし)20年くらいは決まっている方がほとんどなんですよね。

 

就職後は自分で人生を決めていかなければいけませんが、会社に属していれば業務の指示をしてくれる上司がいる(と思います)のでそれを適切にこなしていれば当分は大丈夫だと思います。

 

ですがニートの周りには何もありません。一応ハローワークという選択肢はありますが、あくまで選択肢の一つな上、今まで利用した経験もない方も多いはずなので未知の施設へ行くことに躊躇している気持ちがあるかもしれませんし、何よりニート生活を続けているとどんどん気力が奪われていくので外出する元気も失われていきます。

 

そういったことに悩んでいるうちに何も行動できなくなり時間だけで進んでいくという負のスパイラルに陥る可能性は結構高いと思います。

 

数十年間受動的に生きてきた人間に突然能動的になれと言っても無理なものです。長い時間をかけなければ順応することは難しいはずです。

 

ニートはしがらみもないかなり自由な存在で様々な可能性に溢れていますが今まで自分で決める生き方をしてこなかったために上手く活用できず、そして可能性に溢れている期間は刻一刻と終わりを迎えようとしていることに私は恐怖を覚えます。