半ニートブログ

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今更PC版 Borderlands 2(ボーダーランズ2)感想

お久しぶりです、ほげぴよです。

 

マイクラのMOD弄りやら記事タイトルにあるボーダーランズ等に熱中していたせいですっかりブログ更新が疎かになってしまいました。

(一番はブログに書くネタが思いつかなかったことが原因ですが)

 

元々はボイス素材をマイクラに使用しようと始めたのがきっかけだったのですが、遊んでいる内にこちらを本腰入れて遊ぶようになってしまいました。

 

何度か購入した記憶がありますがその度に挫折し、今回のSteam版でようやく最後まで遊ぶことができました。

 

早速ですが良い点・悪い点を前作(ボーダーランズ)とも比較しながら挙げていこうと思います。

(前作に関しては途中まで&うろ覚え程度のプレイ量ですので間違いがあるかもしれません。)

 

良い点

・武器を集める楽しさは健在

武器自体の種類も多いですし(ピストル、ライフル、ショットガン、サブマシンガン、スナイパーライフル、ロケットランチャー)、属性武器や性能も武器ごとに違ってくるので同じ武器でも使い勝手は異なってきます。

 

武器はランク付けされており、レアリティの高いエピックやレジェンダリー武器はしばらくの間敵なしになるほど強い物も存在するので手に入れた時の感動もひとしおです。

 

良い武器を手に入れるため色々と寄り道したくなる設計になっており、やめ時を見失います。

 

・待望の金庫が追加

前作ではコレクションしておきたい武器も手持ちを圧迫するので泣く泣く捨てる場面に何度か遭遇しましたが、今回からは金庫が追加されたので常に持ち歩かない武器や思い入れのある武器を保管することができるようになりました。

(それでも少ないけど……)

 

一応イリジウムというアイテムを渡すことで金庫を拡張することができますが弾薬最大数など他に優先したい項目があるのでどうしても後回しになってしまいがちでした。

 

そもそもゲームバランスには影響しないのだから初期から最大数でもよかったと思うのですが……

とはいえ前作の不満点を解消してくれたことは嬉しかったです。

 

・演出がパワーアップ

今作からはストーリー要素が強化されています。

個人的には前作の淡泊な雰囲気が好きでしたので良い点ではありませんが、一部のシチュエーションは盛り上がるものも存在し、中々良かったです。

 

特に印象に残っているものはある事件で1人はぐれてしまったプレイヤーが拠点のサンクチュアリへ戻るためビーコンを設置した際、それを阻止しようと今作黒幕のハンサム・ジャックが大量の機械兵を投入してきます。

 

ビーコンを守りながら敵の波状攻撃に対処していく戦闘はかなり楽しかった気がします。

プレイ中は気を抜いたら死ぬのでとても楽しめる余裕はありませんでしたが。

 

・全編日本語吹き替えの上ローカライズのクオリティが凄い!

前作は日本語字幕のみでしたが、今作(おそらくプレイヤーキャラの声がジャックになっている時以外)は全て日本語吹き替えされています。

 

しかもぶっ飛んだスラング、パロディまみれなボーダーランズの雰囲気を崩さない翻訳が行われておりかなり楽しむことができました。

(特にそのまま訳すと赤のラグ〇ルのような出来になりそうな歌も日本語でもリズムがとれるようにキチンと翻訳されていました)

 

この調子で前作の日本語吹き替えも行ってほしいところですが……おそらく無理ですね(コストに見合わないので)

 

悪い点

・前作キャラの扱いが悪い

今作では前作のプレイヤーキャラクターも話の本筋に絡んできますが(意外なタイミングで登場するキャラも)、扱いが良いかというと特によくありません。

 

もう数年前のゲームなのでネタバレ防止はしませんが、モーデカイの相棒ブラッドウィング(鳥)は、スラグの実験体にされた上ジャックに爆弾で首を吹っ飛ばされ死亡、ローランドに至ってはジャックの不意打ちで本人が死んでしまうというジャックの悪事のための踏み台にされてしまっています。

(他のキャラは生存していますがかませ要員……)

 

もちろんプレイヤーがジャックを倒したくなるモチベーション向上としてはいい演出だとは思いますが、キャラは選択性ではあるもののプレイヤーの分身だったキャラを続編で踏み台にするのはあまりいい気はしません。

 

とはいえボーダーランズは2が圧倒的に人気ですので前作のキャラに思い入れのある人はあまりいないんでしょうね。

 

・エンディングが雑

上記の展開や泣き落とし、死体蹴りなどやりたい放題したことで大勢の人間から恨みを買っていたジャックがどういう報復を受けるのか気になる一心で後半はプレイしていました。

 

そして苦労の末ようやくラスボスを倒したのでどうなるか(悪趣味ですが)わくわくしていたのですが、ジャックに攫われていたリリスにとどめを刺せと言われたので鉛弾を一発撃ったら死んで終了でした。

 

えっ、それだけ?

 

一応リリスに殺させる選択肢も存在しますが、そこまで違いはありませんしむしろ演出はしょぼいです。

 

かなりぶっ飛んだ発言をするサイコなキャラが殆どを占めているので、てっきり殺した後死体をサンクチュアリに磔にして的当てにしたり、ビークルでパンドラ中引きづり回してそのままSkagの餌にしたりするのかと期待していたので肩透かしにも程がありました。

 

散々引っ張った上に大量の悪事を重ねてきた悪役への復讐としては生温すぎませんかね……私が悪趣味なだけでしょうか。(せめてFalloutのように欠損できれば……)

 

その後Valutが大量に存在することが発覚し、俺たちの戦いはこれからだ!のような投げやりな終わり方をします。苦労に見合わないエンディングでした。

 

・バランスが悪すぎる

相変わらずCo-op前提の難易度なのか敵の湧き方が尋常じゃない上弱点を突いても硬い敵が多いので突っ込むとすぐ死ぬ上弾薬の心配をしなければなりません。

 

今作にはセカンドウィンドというシステムがあり、体力が0になっても敵を倒せば復活できるので死ぬ確率は意外と低いのですが、その反動なのか敵の攻撃力が前作よりも高い気がします。特にランチャーは敵とのレベル差があっても直撃したら一撃で瀕死になってしまうというとんでもないバランスになっています。

 

ソロだと仲間に救助もしてもらえないので(特に後半は)コソコソ隠れながら慎重に進んでいくことが必然的に多くなりかなり苦痛でした。

 

・ミッションが長い上、終了するとかなり前のポイントまで戻されてしまう

ボーダーランズ2はゲームを終了しても一般のFPSのように最後のチェックポイントまで巻き戻されるのではなく、進行状況が全て保存されるので、その点に関しては非常に有難いのですが、問題は再開場所が最寄りのファストトラベルステーションであること。

 

ファストトラベルステーション自体は数が少ないので長いダンジョンを攻略中に終了してしまうと場合によれば開始地点近くまで戻されてしまうことも少なくありません。

 

その上ゲームを一度終了してしまうと倒してきた敵が復活してしまうという仕様。あの硬くて大量の強い敵をまた蹴散らしながら進まなければいけないのかと思うとうんざりします。

 

特に後半は気を抜かなくても死にやすいランチャー持ちの敵も中々の頻度で出現するのでぶっ壊れシールドのThe Beeを装備していても二度と進みたくない場所が一杯です。

 

総括

色々不満点も書きましたがまあクリアまではかなり楽しめました。

 

2週目とか色々とやり込み要素はあるようですがバランスが更に大味らしいのと個人的にストーリー要素の濃いゲームは周回する気にならないタイプですので多分やることはないと思います。(使いたいキャラも少ないですし)

 

たまーにFPS入門者にRPG要素のある本作をオススメする書き込みをネット上で見かけますが、正直Halo 3, Reach辺りのイージーの方がよっぽど優しいと思います。

 

そこそこFPSは経験しているつもりでしたが、ボーダーランズシリーズは難しい部類だと思いました。

(余談ですが開発のギアボックスはPC版Halo:CEを作ったことがあるせいかビークルの挙動がそっくりです。)

 

現在はボーダーランズ プリシークエルをプレイしています。(あくまで比較的)綺麗な過去のジャックが登場したり、2ではボスだったウィルヘルムやクラップトラップなどプレイヤーキャラクターは2より魅力的なので前評判はよろしくなかったようですが、そこそこ楽しめています。

 

まあ無重力による落下死が多い、最初のボスが初見だとかなり強いのは若干理不尽に感じますが敵が若干柔らかくなったのでそこは+-0ということで……